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管理者SのBlogページへようこそ。

若者の読書離れが叫ばれて久しい現代社会ですが、僕が所属するAstrotourism Labにおいても状況は全く同じで、「文字アレルギー」の学生が多く発生しています。僕のこの活動が、Lab所属の学生たちのモチベーション向上に繋がれば…という想いから、時間がある時に、少しずつ書こうと思っています(途中で脱走しそうですが…)。

なおこのブログは、あくまで管理者Sの私見であり、Astrotourism Lab責任者 尾久土正己の意見ではありません。また一般閲覧者の皆様方で、ご意見がありましたら、コメント欄への書き込みをお願い致します。

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『盲目的な恋と友情』辻村深月(2017)新潮文庫

管理者Sの読書録 #44 恋愛と友情という名の「支配」の連鎖 何人と付き合ったか、が話題になることはあっても、何人の友達がいるか、そのうちの何人から真に心を開かれ、わかり合えているかが...
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天文民俗調査 #2(有田市矢櫃)

有田市矢櫃(2022年1月21日) 西洋文化が流入する以前の日本では、各地域において独自の天文民俗が育まれてきた。それは星の動きを目安にして作物を植える時期を知る、あるいは漁撈時の方位や時間を...
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『日待・月待・庚申待』飯田道夫(1991)人文書院

管理者Sの読書録 #43 日待・月待信仰の起源を再考する 「日待」なる特定の祭事は存在しない。はじめにあったのは国家主導の仏事である三長斎月の法事で、これらには特に名称はなかったようで...
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『天文の考古学』後藤明(2017)同成社

管理者Sの読書録 #42 国際的な考古天文学研究の動向 建築は何かの目的のために天体を「観測」するために作られるのではない。むしろそこで皆で天体を「観察」する行為自体に意味がある。ある...
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『日本列島創生論』石破茂(2017)新潮新書

管理者Sの読書録 #41 初代地方創生担当大臣が見る国土論 国が地方を変えるのではなく、地方の真摯な取り組みこそが国を変える。そのような考え方を共有すべきである。これが初代の地方創生担...
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『若者と地域をつくる』宮口侗廸・木下勇・佐久間康富・筒井一伸編(2010)原書房

管理者Sの読書録 #40 農山村における地域づくりインターンの体験記 地域づくりインターンは都市農村交流のひとつであるが、これまでの都市農村交流とは根本的にその考え方が異なる。1990...
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『近代性の構造』今村仁司(1994)講談社

管理者Sの読書録 #39 近代の特徴である「テクノ=エコノミー体制」を再考する エコノミーとテクノロジーという、古代や中世では異質で相容れない二つの要素がひとつに合体すること自体が、ま...
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『観光民俗学への旅』神崎宣武(1990)河出書房新社

管理者Sの読書録 #38 「旅のクセ」に見る日本人のための観光論 いまこそ、日本人の「クセ」は何か、われわれ自身がそれを認識しなくてはならない…。そのうえで、国際的に理解が得られるクセ...
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『「コミュニケーション能力がない」と悩むまえに』貴戸理恵(2011)岩波ブックレット

管理者Sの読書録 #37 個人にも社会にも還元できない「関係性」の中の生きづらさ 「関係的な生きづらさ」とは、自己責任にも社会要因にも還元されない、個人と他者や集団との「あいだ」に生じ...
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『データ分析読解の技術』菅原琢(2022)中公新書ラクレ

管理者Sの読書録 #36 重層的な因果構造を論理的に読み解く力 ひとつひとつの要素間の因果関係が成り立つかどうかを考え、検証するためには、その要素間の関係だけでなく広く因果構造を見なけ...
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