5月21日 金環日食観察会

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大盛況のうちに終了しました。当日の様子は各メディアでも報じられました。

科学文化ゼミは、藤戸台小学校の4〜6年生(+ご希望のご家族様)を和歌山大学にお迎えし、 金環日食観察会を開催します。

専用セッティングの小望遠鏡を用いた日食観察 (金環日食の最中だけでなく、金環に至る前の部分日食も面白いはず!) もあります。 さらに、吹奏楽団による金「管」楽器を中心とした演奏や、 太陽が欠けていくと動きがどうなるのか興味津々のソーラーカー実演も予定しています。 正しく観察すれば、曇りでもそれなりに楽しめるものになるはずですから、 雨が降らないことを祈りましょう。

[ プロジェクトマネージャー:出田冴 ]

  • 日時 / 2012年5月21日(月) 7:00 – 7:40頃(雨天中止)
  • 場所 / 和歌山大学栄谷キャンパス 多目的グラウンド(※キャンパス北端の運動場)
  • 注意 / 飛び入り参加は、ある程度の人数までなら解説・望遠鏡観望案内などは対応できますが、 その場合、 必ずご自身で「日食メガネ」を持参して下さい。 当方に予備はありません。

協力: 藤戸台小学校、 宇宙教育研究所、 和歌山大学吹奏楽団、 ソーラーカーチーム、 映像制作プロジェクト、 教育学部・富田ゼミ、 その他個人的にご協力頂ける皆様。 本当にありがとうございます。