今日はクリエの映像制作プロジェクトの方々が撮影に来てくれました!
南谷果音「巷でうわさのプラネタリウム」
- コニカミノルタプラネタリウム「天空」
- 三日月シートは満席になっていた
- 「猫星夜」を見た:マタタビのアロマ香るヒーリングプラネタリウム
- 実際に行ってみて:会場に入った途端アロマの香りに包まれる(ほぼ満席)
- 癒されるのがメインで、星が紹介されていない印象(カップル5割、4割家族、1割ソロ)
- 名古屋市の女性の語り:旅行ついで来た、アロマに惹かれて作品を選んだ。気候や天気に左右されず見たい時にみることができるため、プラネタリウムの方が好き
- プラネタリアYOKOHAMA:LEDを複数搭載したパネルを使用
- Songs for the Planetarium:星空とともに名曲を紹介(1600円)
- 映像がとてもきれいだが、少し明るすぎる印象。明暗の差が大きすぎたので、見るのに疲れた
- 若年層が多め、みなとみらいの帰りか?
- 飲食しにくい席の構造だった(飲まずに捨てる人が多かった)
- 自分以外全員カップルだった、ガラガラだった
- 和歌山市立こども科学館
- 本日の星空解説15分+上映約30分(学芸員さんの生解説聞ける)
- コニカミノルタ直営館:どの作品もアニメーション要素が多めで、星の話が多い
- ⇒ 天文に興味がない人でも楽しめる
- LEDプラネタリウムは臨場感満点、従来の方が暗さが活きてい没入感がある
- 個人的には和歌山市立こども科学館が一番良かった
尾久土さんからのコメント
- LEDはプラネタリウムではなくて、観光映像を上映すべき
- コニカミノルタ「天空」「満点」は営業成績が悪い
- 内容はろくなものがないが、東京の需要で成り立っている
- 大阪のお客さんに文句を言われないようなコンテンツを作成すべ
中野蒼彩「ナイトライフ観光」
- ナイトライフ観光:観光地における夜間の観光やアクティビティ
- 20代以下の認知度が低い
- ナイトタイムエコノミー:日没時間の18時ごろから翌朝6時ごろまでの夜間に行われるさまざまな経済活動を示す言葉
- ナイトタイムエコノミーの経済効果:ロンドン – 3.7兆円、NY – 2.1兆円
- 地下鉄の24時間運行、美術館21時まで開いている
- 日本でのナイトタイムエコノミー:日本には夜のアクティビティが少ないため、インバウンドから不満の声が多い
尾久土さんからのコメント
- 日本のナイトタイムエコノミーはどれくらいの規模
- ナイトタイムエコノミーの問題点も考えよう(エネルギー、労働環境)
- ナイトタイムエコノミー推進の裏には原発村
久永京香「コーヒーで読み解くSDGs」
- コーヒーを持続可能なものにするには、生産地のことを知るべき
- コーヒーの生産の取り分は1%、コーヒーの原価率は3%
尾久土さんからのコメント
- エチオピアに行ったとき、濾さずに上澄みだけを飲む経験をしたことがある
- 茶店のコーヒーは原価率は低いが、回転率が悪いから値段が高いのか?
福永貴明「卒論テーマ」
- 前回の主成分分析を散布図にしてみた
- それぞれの高得点、低得点で分類し、平均でグラフ化してみた
米澤樹「皆既月食 & 天王星食」
- 皆既月食とは? 月が地球の影に入って起こる現象(満月の時と同じ並び)
- 皆既月食はなぜ赤くなるのか? 地球の夕焼けを遠くで見たもの。月から見たら地球の大気に夕焼けが見えている。赤い光が屈折しているわけではなく、散乱している。
- 天王星食とは? 天王星が月の影に入って起こる現象(一緒に起こるのがレア!)