Members

この記事は約9分で読めます。

Astrotourism Lab(科学文化ゼミ)のこれまでの卒業論文・関係者をまとめました。
筆者は一時期しか在籍しておらず、誤り等あるとおもうので、修正点があればお申し付けください。

教員

大学院生

ゲストメンバー

図1.各年の卒業生数(人)
図2.卒業生の累計(延べ人数)

観光学部卒業論文102名、院生(博士前期課程)7人 合計109名

2023年度卒業論文(5+1名)

  • 星空が人々に与える影響~癒しと生きる力に焦点を当てた検証~(伊藤 由紀)
  • 長野県における地域資源としての星空の活用(栗本 千聖)
  • 太陽の色の意味―色の持つイメージとの因果関係―(高橋 麻桜)
  • 地方移住のギャップの原因についての調査 ~岡山県西粟倉村の事例をもとに~(中野 蒼彩)
  • わが国における公開天文台の立地と施設利用者数の関係をめぐる考察 ~夜間観望会参加者数とRESASによる到達圏分析を踏まえて~(南谷 果音)
  • 久永 京香

2022年度卒業論文(8名)

  • 与論島のSQM測定結果から考察する星空観光に適した条件(福岡 諒人)
  • 星空イベント・星空ツアーにおける地域別特徴分析― 寺地論⽂(2019)からの変化を踏まえ ―(辻本 海渡)
  • ⼤阪府・和歌⼭県における星⽂化の伝承に関する研究(奥村 波月)
  • 贈与論的視点から⾒た観光星空ツアーの中に⾒える経済活動の範囲を超えた贈与⾏為に対するゲストの反応(加藤 はるか)
  • 観光情報の⾳声を⽤いた発信について-ラジオ放送を活⽤した地域PRを通して-(土井 雄太)
  • ドームシアターを⽤いた星空のオーセンティシティに対する分析(福永 貴章)
  • 星空観光に求められるもの(吉田 芽生)
  • 異なる環境条件下におけるアストロツーリストの夜空に対する視覚性(吉村 幸真

2022年度修士論文(2名)

  • ニュージーランド・レイクテカポにおけるアストロツーリズムの発展と歴史(⾓⽥ 夏樹)
  • アストロツーリストにまなざされる消費⽂化としての星空‒SQMを⽤いたアストロツーリストの特徴分析‒(澤⽥ 幸輝)

2021年度卒業論文(8名)

  • ハッシュタグ #阿智村の星空から見る阿智村の星空観光とInstagramの関係性(安藤 陸)
  • 「アニメ聖地巡礼」における巡礼行動の変化 ~アニメ【ゆるキャン△】の事例と先行研究の比較調査を通して~(ガニエ ジョセフ真人)
  • プラネタリウム鑑賞に対する意識についての研究-プラネタリウムにおける利用価値の最大化を求めて-(片山 祭)
  • 公開天文台におけるアストロツーリズムの可能性(小林 みなみ)
  • 観光客が星空観光に求めるもの(福島 咲来)
  • アイヌツーリズムを取り巻く環境とミュージアム(本多 匠)
  • 夜空の明るさの定量的な観測データに基づく星空ツアーに最適な時間帯の考察(水野 耕佐)
  • プラネタリウム番組の制作「抱影の言の葉とゆく 四季の星巡り」(山下 真実)

2020年度卒業論文(2名)

  • 萌芽的な星空ツアーに関する考察 奄美群島を例に(今井伶)
  • 星空という観光資源をめぐって同居する多様なアイデンティティ 沖縄県石垣島におけるアストロツーリズムの現場から(澤田幸輝)

2020年度修士論文(2名)

  • ジオパークにおける教育活動展開の日中比較(周 琦焜)
  • ジオパークにおけるジオストーリーの実態とツーリズムでの活用(中谷 勧)

2019年度卒業論文(10名)

  • 新作歌舞伎の語られ方と実態: 新聞記事のテキストマイニング分析とアンケート調査を通じて(梶田太陽)
  • AR技術を用いた観光アプリの開発: UnityとVuforia Engineを用いて(川原昂也)
  • ガイドブック分析による宙ツーリズムへの認識理解(勘野竜誠)
  • 動物園の展示法の違いによる印象の変化(北川陽菜)
  • ジオパーク認定における問題と課題: JGC議事録・現地審査報告書を参考にして(児嶋孝則)
  • 星空イベント・星空ツアーにおける地域別特徴分析(寺地彩乃)
  • 日本の水中文化遺産の現状と課題(長津南海)
  • 組織論的観点から見た日本ジオパークの運営組織(中西凱)
  • 効果的なギャンブル依存症対策に関する考察: 海外の事例比較を通して(坂東蒼太)
  • 都道府県の魅力は何に由来するのか(湯川知春)

2018年度卒業論文(9名)

  • 東京ディズニーリゾートにおけるガイドブック分析の有用性(池末奈穂)
  • 観光イベントとしてのサーキットフェス 〜MINAMI WHEELを例に〜(糀屋麻奈加)
  • 継続型学生プロジェクトに対するPBL教育の効果について(坂田尚紀)
  • 観光地において音が人に与える影響 〜SD法を用いた視聴覚実験による印象評定〜(角田茉由)
  • 発災時または発災後における、SNS上での情報拡散の定量的分析(谷上直紀)
  • 天文観光参加者の興味・関心(田渕里佳)
  • プラネタリウム解説の特徴分析(西野晴香)
  • 人口減少と限界集落の現状と展望を問う(森川麗)
  • 公開天文台の気象的評価(米澤樹)

2017年度修士論文(1名)

  • Twitter上のつぶやきから見る流行の推移と動向(藤澤貴光)

2017年度卒業論文(8名)

  • Airbnbのレビューから見る民泊の需要とこれからの民泊仲介サイトの展望(芦野慈恵)
  • 地方創生における地域リーダーの共通点およびリーダー育成論とその重要性。(小幡和輝)
  • 日食ツーリズムと地域社会 ―インドネシアカリマンタン島バブルー村の事例―(小原里穂)
  • 芸術家村グレー=シュル=ロワンの成立と日本人洋画家のあこがれ 洋画家浅井忠の画業を中心に(黒木彩香)
  • ディズニーのプリンセス映画における女性像の変化(小林千晶)
  • 「パワースポットブームから見る信仰心の変容」(西角吉貴)
  • 宇宙滞在が及ぼす心の変化 ―宇宙飛行士が発信するテキストの分析―(八役奈央)
  • 公営ギャンブルの現状と展望(若井文也)

2016年度卒業論文(7名)

  • 観光ビッグデータから見た高野山の観光動態(岡部葵)
  • 持続可能な観光イベントの要素の再検討 ―アニメ聖地・湯涌「ぼんぼり祭り」を事例に―(坂本修一朗)
  • ドーム映像制作における人物撮影(高橋桃子)
  • 女将の性格とリーダーシップ(田倉江莉)
  • テーマパークの経営と観光への寄与 ~和歌山マリーナシティを事例に~(谷口邦拓)
  • 大河ドラマ『真田丸』がゆかりの地・九度山にもたらす観光効果(仁山奈々)
  • アマチュアバンドの音楽ライブの価格に関する意識調査(吉田暉)

2015年度卒業論文(6名)

  • NHK大河ドラマ舞台地における観光客誘致効果について(稲田春華子)
  • 航空機内における乗客の疲労の諸相(太田雅也)
  • 世界ジオパークが地域にもたらす変化 ~済州島ジオパークを事例に~(高田尚紀)
  • 現代の若者における音楽聴取の現状(西川和)
  • 「流行」×「女子」 流行を追う女子を追う ~新聞記事・Twitter分析による「御朱印ガール」ブームの「見える」化~(古木縁)
  • 高齢者スポーツが地域に与える影響 ~紀美野町発祥ゲートゴルフを事例に~(南美咲)

2014年度修士論文(1名)

  • 地域の博物館が担う役割に関する考察 -飯田市美術博物館の現状と課題-(羽場友理枝)

2014年度卒業論文(8名)

  • スマートフォン内蔵センサーを用いたドーム映像における観賞行動の分析(秋山ゆかり)
  • 観光旅行における写真とSNSの関係(井本一太郎)
  • アニメイベント型ツーリズムによる地域振興の可能性 徳島市「マチ☆アソビ」に関する事例研究(江原あみ)
  • 理工系博物館のあり方 ~地域に求められ続ける施設になるためには~(川上和美)
  • 深海水族館とその地域の関係(阪本千里)
  • 外国人宇宙旅行予約者の意識調査(橋本知子)
  • 和歌山県九度山町のイベント観光客の調査を通じたイベント政策の考察(山川崇)
  • アートNPO「ココルーム」による釜ヶ崎での表現活動(山下万琳)

2013年度修士論文(1名)

  • 博物館におけるインバウンド観光の現状と課題 日本博物館の国際化に向けた一考察(吉田将義)

2013年度卒業論文(8名)

  • 観光プロモーション動画の現状と今後の課題(出田冴)
  • 温泉旅館と地域の関係性とその戦略 〜「秘境型」冨士屋と「都市近郊型」萬波 MANPA RESORT〜(上西志保)
  • 気象要素とPOSデータの線形回帰分析から推測される和歌山大学生協第一食堂における消費行動の特徴(春日公子)
  • 観光地における注視行動から見たドーム映像の評価(杉村理紗)
  • 広報から見る瀬戸内国際芸術祭(平野里佳)
  • FUJI ROCK FESTIVALからみる地域に受け入れられるロックフェスティバル(藤井優香)
  • 宇宙旅行予約者の意識 〜運行開始直前のインタビュー調査〜(柳本葵)
  • 地域から見た瀬戸内国際芸術祭(山中美由紀)

2012年度卒業論文(10名)

  • 有田市情報アプリ『AR-ARIDA』の現状と課題(相澤勇祐)
  • 新宮市の防災 2011年台風12号の被害から対策を考える(市谷卓也)
  • 植物園の運営 ~若者を呼ぶために~(上山耕平)
  • 「おもしろ科学まつり」からみるステイクホルダーの満足要因 ―イベントの「成功」について考える―(大嶋瑠奈)
  • 学生プロジェクトにおけるコミュニケーション不全の特徴と要因(岡田愛マリー)
  • 和歌山県におけるコンベンション観光(下中諒)
  • 兵庫県立美術館ミュージアムロードにみる美術館と地域の関係性(竹内美樹)
  • 和歌山県紀南地域でのジオツーリズムの実現可能性 ~モデルツアーとヒアリング調査~(芳賀健人)
  • 耳掛け式小型カメラを使用したドーム映像の視聴実験(硲間晴香)
  • 雨天時の観光 ~イメージに基づく考察と「雨の高野山散策マップ」の作成~(服部貴史)

2011年度卒業論文(4名)

  • 宇宙飛行士へのインタビューを基にした「宇宙からの絶景」の選定 —“観光地としての宇宙”を広告する—(野曽原尚子)
  • 若者とプラネタリウムに関するアンケート調査 〜プラネタリウムに対して抱くイメージと求めるものとは一致しているのか?〜(水本美佳子)
  • 星空ツアーの実態 〜インタビュー調査による暫定モデルの構築〜(森下ほのか)
  • 全方位歩行撮影システムを使った丹生都比売神社のバーチャル参拝(吉澤亜由美)

2010年度卒業論文(8名)

  • 和歌山市立こども科学館の利用者の意識調査(神谷光香)
  • 2009年奄美大島における皆既日食前後の地域住民の意識調査(川元美咲)
  • 文化的施設における若年層増加への取り組み ―和歌山大学地域連携・生涯学習センター「観月会」での実証実験(小林宏子)
  • あすたむらんど徳島の来園者の傾向分析(橋谷夏実)
  • 観光プロモーション映像の役割と効果的な発信方法 ―ドーム映像と平面映像の比較実験―(濱田希)
  • ドーム映像を使った観光プロモーション(福原希望)
  • ファッションと科学の融合による新しいエンターテイメント(松田冴加)
  • 「サイエンスカフェ」のサイエンス(吉村健吾)