携帯電話のネットワークデータ(人流データ)を用いた「観光動態調査」の比較

観光動態調査は様々なビッグデータが使用されている。ここでは携帯電話のネットワークデータから取集・分析した実際のサービス例と主な調査事例をあげてみた。
これらのデータは「新型コロナウイルス対策」でニュースで取り上げられていたので、馴染みがあるかもしれない。3キャリア共にサービスを提供している。
投稿現在(2022/04)の情報のため、最新情報は各種サービスHPを参照してほしいが、観光の地理的分析を行いたい学生や観光動態調査を行おうと考えている行政の方の役に立ててほしい。

モバイル空間統計(Docomo)

NTT Docomo系の携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報。
2013年にサービスインしており過去との時系列分析ができるのが特徴。
最古参ということもあり様々な研究・調査例がある。

研究例・調査例
事例集
まちづくり分野におけるモバイル空間統計の活用可能性に係る研究
モバイル空間統計のデータ特性を考慮したOD推計手法:京都観光地間流動におけるケーススタディ
東京都市圏におけるモバイル空間統計とパーソントリップ調査の比較分析-都市交通分野への適用に向けて-

全国うごき統計(Soft Bank)

2020年にサービスインしたばかりのサービス。モバイル空間統計のソフトバンク版。
今後の調査例が出てきたら掲載したい。

参考

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