論文の場合
公開天文台の歴史を調べる際はあまり資料が見つからないかもしれませんが、下記より論文を一括検索ができます。
天文関係の論文について
天文関係の論文については下記にあることが多いです。
天文月報には「シリーズ:科学館・公開天文台の最新の活動状況」や「《サイエンスだってやっています! 公開天文台》」と言う連載があり、調査に役に立つと思われます。
東亜天文学会には「天文台&科学館めぐり」と言う連載があり、参考になる可能性が高いです。
書籍・文書の場合
国立国会図書館や全国の図書館が保有している資料は下記よりどの図書館にあるか検索できます。また複写サービスが使用できる資料もあります(要郵送料)。
より古い書籍については、下記の国立国会図書館デジタルコレクションに資料があることがあります。
ログインすればより大量のデータを閲覧が可能できるので、会員登録(無料)することをおすすめします。
WEBの場合
公的機関の場合は、下記の国立国会図書館インターネット資料保存事業に残っていることがあります。
例えば、星の子館は現在望遠鏡の詳細ページはありませんが、過去を遡るとみつかりました。
上記にない場合は「Wayback machine」が使用できます。国立国会図書館のアーカイブより古い資料が残っている場合があります。みさと天文台の場合は2002年から残っていました(国立国会図書館は2015年が最古)。
各種資料の調べていて困ったら
様々な資料の調べ方については国立国会図書館の下記ページが参考になります。
困った際は一度参照してみてください。