中野蒼彩「鹿児島焼酎醸造所の現状」(近藤論)
- 焼酎の定義:焼酎甲類と焼酎乙類がある
- ➔ 鹿児島県の焼酎は「旧式焼酎の乙類」(甲より劣って見えるため「本格焼酎」の名が使われる)
- 以前は貧しい飲み物として虐げられてきた
- 1973年からの本格的なPRで焼酎ブームが起きる
- 課題:若者のアルコール離れ、零細の醸造所が多い
- ➔ 後継者問題・季節労働者の増加、蒸留かす処理の問題
- ⇒ 「焼酎ツーリズム」が盛んになれば良いな…
尾久土さんからのコメント
- 「酒蔵ツーリズム」が流行っている(八島先生つながりで自主演習もしてる)
- 奄美観光大使になってから「黒糖」になったな
- 焼酎は健康に良いというので、流行ってる思うけど…
- 昭和の時代は、日本酒でも銘柄にこだわったPRはなかった(地酒は「田舎の」「安い」酒のイメージ, 灘の酒は全国区だったけど)⇒ いい加減なものだ!
- 焼酎の方が悪酔いしない
- コロナが明けそうなので、そろそろ呑み会もしたいね!
南谷果音「東日本大震災における仙台市の被害と減災に向けての取り組み」
- 先週、仙台に行ったのは、東日本大震災について改めて考えたいと思ったから
- 荒浜小学校に行った(4.6mの津波の被害に遭った)⇒ 2016年に閉校後、震災遺構として残る
- 海までの距離が想像以上に遠かった(海岸まで600mくらい)⇐ 自分の家から海岸までの距離よりも遠い
- 震災前は住宅街になっていたが、全て津波の被害に遭った
- 災害危険区域に住んでいた人たちは内陸へ移住
- 避難道路の
- かさ上げ道路の建設
尾久土さんからのコメント
- 「荒浜」や「吹上」などの名前が物語ってるよね
- かつて震災関係の映像を、ドームで投影したことがある
参考
かさ上げ道路|防災環境都市・仙台
かさ上げ道路 令和元年に完成した全長10.2キロメートルのかさ上げ道路は堤防機能を持つ道路として整備され、海岸堤防、海岸防災林と合わせて、津波被害を大幅に軽減させる多重防御の要として位置づけられてい...
吉田芽衣「卒論進捗②」
- 天文台を訪れる人は学びに来ているのか、綺麗な星空を楽しんでいるのか?
- 天文台を訪れる人は天文に興味を持っているのか?
- なぜ、みさとが選ばれているのか?
尾久土さんからのコメント
- 先行研究をもとに仮説を立てよう(去年の卒論)
- 自分がいた時と、最近の客層が変わった気がする
- ➔ お客さんが情報を多く持っている印象(メディア・天文情報の多様化)
- 20数年前の観光のイメージからはかなり変わっている
- 仮説を立てる上で、スタッフに聞いてみるのもあり。
- 勤務経験があるから仮説を立てやすいのでは?